- ユザワヤの福袋について知りたい。
- ハンドメイドの話を聞きたい。
- 趣味を持つ大切さについて。
元々、私のお母さんが編み物やハンドメイドをやっていました。
せっせと編み物やハンドメイドをしている私のお母さんの姿を見たベトナム人の妻は、「私もハンドメイドをしたい」と言い始めました。
趣味のひとつやふたつ持つことで、毎日を楽しく暮らすことができる。
それってすごく良いことだと思うんですよ。
こうして嫁姑の編み物やハンドメイド生活が始まりました。
ハンドメイドに欠かせない生地や毛糸が売っているユザワヤの福袋を購入するぐらいです。
【2019年福袋開封】ユザワヤの福袋の中身を紹介
編み物を始めてすぐ断念したベトナム人の妻
妻も私のお母さん影響で編み物をし始めたのですが、すぐに断念してしまいました。
妻の話では、編み物の本を見ても分からないそうです。
向き不向きもありますから、苦手意識をもったものを無理してやる必要はないと思うんですよ。
仕事ではなくて趣味のひとつとしてやるわけですからね。
ということで、ほどなくして妻は編み物をするのはやめました。
ハンドメイドにハマるベトナム人の妻
妻がハンドメイドで娘のカバンを作り始めたのですが、ハンドメイド沼にどっぷりと入っていってしまいました。
いつもは娘が寝静まった頃、部屋の照明を下げて、映画やアニメを夫婦で観たりすることもあるのですが、アニメを観ながらハンドメイドをやるようになりました。
そういえば、ベトナム生活中、700円のミニミシンを購入したことがありましたね。
Shopeeから届いた品物の値段を知ってパパびっくりなVlog
700円で購入した新品のミニミシンが使えるかテストするVlog
ミシンが欲しくなるぐらいですから、相当、ハンドメイドにハマっているのかなと思いました。
さいごに
好きこそ物の上手なれという言葉があります。
妻がこれから先、飽きずにハンドメイドをやり続けるのであれば、陰ながら応援したいと思っています。
以前、妻はブログを書いていた時期がありましたが、100記事ほど書いて「私はやっぱりブログには向いてない」と言って執筆するのをやめた経験があります。
なので、今はハンドメイドにハマっていますが、ずっと続くかどうかは分かりません(笑)
でもね、今やりたいことをやる。
これって大事なことだと思います。
1年以上過ぎても、まだ妻がハンドメイド熱が冷めずに続けているのであれば、その時にミシン購入を検討してもいいのかな、なんて思っています。
ちゃんちゃん。
カクヨムと小説家になろうとnoteでIshikawa Family国際結婚物語を執筆中です。2020年3月27日に【カクヨム運営の公式レビュー】「聞こえますか、このメッセージ」4選にIshikawa Family国際結婚物語が取り上げられました。
