- 東南アジアでお腹を壊した時の対処法を知りたい。
- ベトナムでお腹を壊し、下痢に悩んだ人の体験談を知りたい。
- 魚介類を食べる時は食あたりに注意した方がいい。

もう私の中では時効なので、ぶっちゃけて言ってもいいのかなと思いましたので言います。
私とベトナム人妻は、ベトナム生活中にホーチミンのタイのお祭りに行き、屋台のようなお店で食事をしたのですが、次の日、2人ともお腹を壊しました。
このまま2人とも倒れて動けなくなるんじゃないかと思うほど、お腹を壊しましたね。
🇻🇳ホーチミンのタイの祭りに彼女と行ってきた③タイ料理(ホタテと卵、つくね)!Hội chợ Thái Lan 2017 tại TP.HCM ( lần 3 )
心当たりのある食べ物はホタテです。
もうすんだことなのでいいのですが、ベトナムで魚介類を食べる時は気をつけないといけないと強く思いましたね。
私はベトナム生活中、貝を食べなかったのですが、貝を食べてお腹を壊された方もいるようです。
ベトナムでお腹を壊した時の対処法は?
お腹を壊した時にお世話になったのはsmecta(スメクタテスミン)です。
日本だとスメクタテスミンという名前で佐藤製薬株式会社から発売されています。
smectaを飲み、何度もトイレに駆け込んで悪い菌をだしきりました。



smecta(スメクタテスミン)はウイルスなどの原因物質を吸着・除去するタイプの下痢止め薬なんですよ。



下痢止め薬って、下痢がでないように止めるイメージがあるよね。



下痢がでないように止めるタイプだと悪い菌がいつまでも体内にいるからね。食べ物にあたったかなと感じたら、ウイルスなどの原因物質を吸着・除去するタイプのsmectaを飲むようにしていたよ。



たしかに下痢によっては止めてはいけないウィルス性の下痢のタイプもあるからね。



間違った下痢止め薬を飲んで余計に体調が悪くなったら嫌だからね。ベトナムで食べ物にあたったら、だいたいウィルス性の下痢になるパターンが多いみたいだよ。



たしかに。
smecta(スメクタテスミン)の成分
地中海原産の天然ケイ酸アルミニウム(スメクタイト)です。
smecta(スメクタテスミン)の効能
地中海原産の天然ケイ酸アルミニウム(スメクタイト)が、腸内でウイルスなどの原因物質を吸着・除去することで下痢や食あたり・水あたりに効果をあらわすそうです。
smecta(スメクタテスミン)はどんな時に飲むのがいい?



腹痛、下痢、食あたり、風邪などによって起こる下痢の時にも飲んでもいいみたいです。



味はバニラ味なので飲みやすいです。
さいごに
今回、たまたまベトナムのタイのお祭りの時に食べたホタテであたってしまいましたが、症状が軽いものであれば、私は定期的にお腹を壊しましたね。
日本と違い、水状の下痢になることが多かったです。
そんな時は、迷わずsmectaを飲むようにしていました。
🇻🇳ベトナムでお腹を壊した時(腹痛、下痢、食あたり)飲んだ薬を日本人彼氏が紹介してみた


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