- 家庭菜園をしている人の話を聞きたい。
- 無農薬野菜栽培について知りたい。
- 家庭菜園を通じての嫁舅の関係が知りたい。

私の父親は実家が農家だったのもあり自然が大好きなんですよ。
毎回、実家の稲刈りの季節になると新幹線に乗って実家の稲刈りを手伝いに行くほどの熱の入れようです。
稲刈りだけの手伝いだけでは飽きたらず、畑を借りて家庭菜園を数年前から始めました。
家庭菜園をやりたがっていたベトナム人妻
私とベトナム人妻は、国際結婚した夫婦なのですが、ベトナム生活中、妻は畑で野菜やフルーツを栽培したいと言っていました。
残念ながら、私たちがベトナムで生活していた家には庭のスペースも狭く、とてもじゃないけど家庭菜園をすることができませんでした。
いつか妻の夢のひとつに家庭菜園をしてみたい項目が加わりました。
日本で私のお父さんが家庭菜園をやっていた


私と妻と娘は私の産まれ育った故郷でもある日本に戻り、私の両親と同居を始めました。
私のお父さんが畑を借りて家庭菜園をやっていたんですよ。
もうね、妻からしたら家庭菜園に興味津々でしたね。
家庭菜園では玉ねぎやレタス、じゃがいもなどの野菜を無農薬栽培しています。
食卓にはいつも無農薬の野菜が並んでいましたね。
娘の離乳食に野菜を使う時も家庭菜園で収穫したもので調理することもしばしばでした。
家庭菜園をやりたい妻と私のお父さんの利害関係が一致した


世の中には嫁姑問題があるように、嫁舅問題もあります。
我が家の場合ですが、私のお父さんのやっている畑に行き、妻は家庭菜園のお手伝いをすることになりました。
妻は家庭菜園を実際に経験し楽しかったそうです。
また、私のお父さんからしたら家庭菜園を手伝ってくれる義理の娘の登場により、畑での種植えや収穫する時間が短縮化されました。
お互いに「家庭菜園がやりたい」「家庭菜園を手伝ってくれる人がいると助かる」
両者の利害関係が一致し、良好な嫁舅関係を保っているようです。
🇯🇵家庭菜園で種をまいて収穫するベトナム人妻
さいごに
今回、我が家の家庭菜園の話になりました。
親として赤ちゃんの娘には安心安全な無農薬の野菜を食べさせたい想いがあります。
大地に種を植え、野菜を育て収穫する。
それはあれこれ手間暇をかけることになりますが、だからこそ収穫した時に喜びはかけがえのないものとなります。
収穫した野菜を家族でわいわいがやがやしながら食べるって楽しいですし、おいしいです。
最近では手ぶらで行けるサポート付き貸し農園【シェア畑】
畑を借りて無農薬野菜作りを楽しむことができる。
サポート付きなので無農薬の野菜作り初心者でも無農薬野菜を失敗することなく育てることができるそうです。
趣味のひとつとして、家庭菜園を始めてみるのも楽しそうですね♪




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