ソニーのアクションカムのHDR-AS300を2017年1月に購入し、かれこれ1年半以上愛用してきました。
ソニー独自の空間光学ブレ補正が抜群で、外部マイクがなくても音声がきれいに撮れましたね。
特にベトナム生活中は、ママが運転するバイクの後ろに乗ってモトブログのように撮影したこともありました。
ホーチミンの日本人街レタントン通り付近をバイク観光【第196話】
また、別売りのグリップをアクションカムに取り付けて握って撮影していたので、ベトナム生活中、アクションカメラをひったくられることもありませんでした。
アクションカメラは小型だったのでポケットに入れておいて、撮りたい瞬間、ポケットから取り出して、カメラの電源ボタンをON、赤い撮影ボタンを押してすぐ撮影を開始することができて便利でした。
ただ、1年半以上、撮影機材として使っていて、不便だなぁと感じることがあります。
それはアクションカメラに液晶画面がなく、どんな感じで撮れているのか確認しながら撮影できないことです。
とまぁ、唯一、アクションカメラで残念だなと感じるのは、カメラに液晶画面がないことなんです。
それ以外は4K撮影しないのであれば、HDR-AS300が3万円台で購入できてします。
4K撮影もできるFDR-X3000は4万円台ですね。
おかげ様でソニー独自の空間光学手ぶれ補正のおかげで、画面のブレを気にせず撮影することができました。
電源ON、赤い撮影ボタンを押す。
それだけで簡単に撮影できるので便利なのですが、やはり家族からはこんな声がありましたね。
たしかに何となく感覚で撮影するしかないんですよね。
そんな矢先、GoPro HERO7 Blackが2018年9月27日に発売されました。
国籍問わず、いろいろなYouTuberのGoPro HERO7 Blackのレビュー動画を見まくったのですが、想像していた以上に前機種のGoPro HERO6と比べてパワーアップしているじゃありませんか。
カメラに液晶画面がついているのはもちろんのこと、新しくHyperSmooth (ハイパースムーズ)が搭載され、ブレ補正も良くなりました。
また、GoPro HERO6の時は内蔵マイクで撮影すると音声がこもっている感じでよくないという声がありましたが、GoPro HERO7は6と比べて音声も良くなりました。
私はテレビにFire TV Stickをつけているので、テレビからYouTubeを観ることが多いのですが、いっしょにテレビでGoPro HERO7 Blackのレビュー動画を観ていたベトナム人の妻までものが、「ブレもなく、きれいに撮影できるね」と驚いていました。
私は国際結婚をし、妻あり子もありなので、独身時代のように好きなように物を購入することができません(笑)
まず妻に相談し、購入許可がでないと買えないんですよ。
何度もGoPro HERO7 BlackのレビューYouTube動画を観ているうちに、いっしょに観ていた妻が「欲しいのか?」と聞いてきました。
私はすかさず「欲しいよ」とおねだりしました。
妻の許しを得ることができたので、タイミングを見計らってGoPro HERO7 Blackを購入することができそうです。
HDR-AS300とGoPro HERO7 Blackのアクションカメラ2台体制になれば、私視点、妻視点、様々な視点で撮影することも可能になるでしょう。
嬉しかったので、ついついブログに書きました。
カクヨムと小説家になろうとnoteでIshikawa Family国際結婚物語を執筆中です。2020年3月27日に【カクヨム運営の公式レビュー】「聞こえますか、このメッセージ」4選にIshikawa Family国際結婚物語が取り上げられました。

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