- ベトナムに興味がある。
- ハノイやホーチミンへ格安飛行機で遊びに行きたい。
- 日本とベトナムの関係が気になる。

2016年10月31日(月)22時に未来世紀ジパングで放送された「ベトナムと日本!セカンドステージで沸騰」を視聴しました。
当時、私は現在の妻であるベトナム人女性と知り合い、メールでやり取りをしていた頃です。
2016年の頃の私は、ベトナムがどのような国なのか全く知らずにいましたね。
未来世紀ジパングのテレビ番組でベトナム特集が放送されていたので、参考になればと思い視聴しました。
今回は、未来世紀ジパングのテレビ感想となります。
ベトナムで日本語が第1外国語に採用
未来世紀ジパングの「ベトナムと日本!セカンドステージで沸騰」では、ベトナムで日本語が第1外国語に採用され、小学3年生から週4回日本語を学ぶベトナムの子供たちの様子が映し出されていましたね。


















私は2016年に未来世紀ジパングの「ベトナムと日本!セカンドステージで沸騰」を視聴した頃はベトナムのことをほとんど知りませんでした。しかし、2017年の3月末にベトナムのホーチミンに行きましたね。何ヶ月もベトナム生活を送っていましたよ。
バニラエアを利用すれば片道1万円でベトナムに行ける時代が到来!
特に注目すべき点は、航空会社のLCCのバニラエアが日本とベトナムを結ぶ路線を片道1万円という値段で提供していたことです。
残念ながら、バニラエアは、台北/桃園〜ホーチミン線を、2018年3月24日をもって運休しました。
一昔前は海外に行くための飛行機代が高いイメージがありましたが、格安航空の登場のおかげで安くベトナムに行くことができるようになりました。
また、中国人の観光客が日本にやってきて爆買いしていたイメージがありましたが、ある年によってはベトナム人観光客の爆買いが中国人を上回る年があったようです。
ベトジェットを利用すれば格安でベトナムに行ける時代が到来!
バニラエアはの台北/桃園〜ホーチミン線が2018年3月24日をもって運休したことは残念ではありますが、今度はベトナムの航空会社のベトジェットが関西国際空港~ハノイのノイバイ国際空港線を2018年11月8日に就航しました。
また、羽田空港~ホーチミンのタンソンニャット国際空港線も2019年7月12日に就航しましたね。






ベトナムは経済的に急成長していく国
今後、ベトナムは経済的に急成長していく国なので、ベトナム人が気軽に日本に観光する時代にもなるんだろうなと感じましたね。
私は「ベトナムと日本!セカンドステージで沸騰」の上記内容をベトナム人の妻に教えたのですが、喜んで私の話を聞いてくれました。
番組では日本語を教える塾みたいなのがあって、月謝が4000円でしたね。
おそらく生活に余裕のある中流家庭家庭以上の子供たちが日本語の塾に通っているのかもしれないです。
ベトナムの地方都市のベンチェでも日本語を学ぶことのできる塾がありましたね。
日本語が第1外国語にベトナムでは採用されたことにより、今後、日本語の需要は高まりそうですね。
妻は日常会話程度の日本語は話せるので、私は改めて「日本語を生かした仕事をベトナムでできるんじゃないか?」と提案しました。
妻の親戚には小さい子供たちがいるので、英才教育ではないのですが、今のうちから簡単な日本語を教えるのもありなのではないかと感じたほどです。
遅かれ早かれ、小さな子供たちが小学3年生になったら週4回、小学校で日本語を学ぶ日がやってくるでしょう。
どうせ日本語の勉強をするのならば、小さい頃から日本語を学んだ方がいいですよ。
都合が悪い時にパパが言う日本語の台詞(笑)
妻は私が話す日本語が分からない時は「日本語難しいね。分からないね」と言ってきます。
私は都合が悪い時、「日本語難しいね。分からないね」と妻が言った言葉を真似するようにしています(笑)









こんな感じで自分に都合が悪くなりそうな時に「日本語難しいね。分からないね」を多用することにしています。
もちろん冗談ぽく言うように心がけていますが。
さいごに






今後、ベトナムで日本語の需要が高まりそうだと感じました。
また、ベトナムのハノイやダナン、ホーチミンが経済発展しているのはもちろんのこと、私たちが一時期住んでいたベトナムの地方都市も建設中の建物がありました。
ホーチミンでしか見かけることのなかったケンタッキーが地方都市で新しくできたり、ベトナム生活中に物価が上がって、いつも食べているベトナム料理の料金の値上げを体験しましたね。
ベトナムのベンチェでケンタッキーが新規開店したので食べに行く
これからのベトナムに期待大ですね♪