- 将来、マイホームが欲しい。
- 最近、空き家が増えてきたと感じている。
- いつ家を購入したらいいのか悩んでいる。

日本人の「住まい」は5年後から大激変する 高嶺の花だった不動産が一気に身近にの記事を読んだのですが、日本は空き屋の家が増えてきていて、5年後には住宅事情が変わる旨のことが書かれていました。
5年後に改めて日本の住居どうしようか考えるのもありですね。
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— Ishikawa Family 国際結婚日記 ファミリーYouTube&BLOG (@tokyo_vietnam) 2017年7月25日
私は住宅事情に関して詳しくないですが、少子高齢化で日本の人口が少なくなってきているイコール空き屋率は増えることぐらいは何となく予想していました。
日本の空き家の叩き売りが始まる!?


需要と供給のバランスがくずれれば価格破壊が起きるのは必然です。
バナナの叩き売りみたいなことも起きる可能性だってあります。
5年後、今よりも安くて広い住宅を誰でも手に入れることができる時代がくるのかもしれないですね。
何故、このような話をしたのかというと、私の理想はベトナムと日本を行ったりきたりのハイブリットな生活をしたいからです。
魚釣りでがまんして待つことを学んだ
私は一時期、釣りにはまっていたことがありました。
釣りというのは、釣れる時は入れ食いみたいに簡単に魚を釣ることができますが、釣れない時はいくら待っても釣れないです。


例え魚が釣れなくても焦らずにじっと待つ。
魚釣り経験は、がまんして待つことの大切さを学ぶことができました。
5年後に日本の住宅事情が変わるのならば、辛抱強く待っていればよいのです。
鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギスではないですが、5年後、日本の住宅事情に関して、私たちファミリーに有利な選択肢が広がっているかもしれないのだから……。
ベトナムの土地を所有している義理の母親
ちなみにベトナム人の妻の母親は土地を所有しています。
妻の父親が生きていた頃、2人で汗水流してお金を貯めて購入したらしいです。
私たち夫婦は、いっしょに妻の母親の所有する土地を見に行ったのですが、日本と比べるとずいぶんと広い土地面積だなと感じましたね。



【モトブログ】バイクで彼女の親が購入した土地を見に行く!途中、猫や鳥を発見♪
ベトナムの住宅事情は分からないので何とも言えませんが、ホーチミンは建設ラッシュでマンションなどを建設している光景をよく見かけました。
妻は「ベトナムだと建設関係の仕事がたくさんある。食いっぱぐれないよ」とケタケタと笑っていました。
ベトナムの住宅事情は日本とは違います。
需要と供給のバランスで考えても住宅を求める人たちがたくさんいるからこそ、建設ラッシュの最中なのでしょう。
上記を踏まえた上で、私は日本とベトナムのいいとこ取りをしたいものだな、なんて思ったのでした。
あくまで理想ですけどね♪






タワーマンションババ抜き説!?
タワーマンションは人気で、高い階から見る景色はとてもきれいです。
タワーマンションを借りて住む分には良いと思います。
けれども購入した場合、タワーマンションの物件によっては様々な出費が将来待ち受けているかもしれません。
まず、タワーマンションを購入してもらうために修繕積み立て金を安く設定してあるタワーマンションもあるそうです。
マンションは老朽化にともない、いつか修繕しないといけません。
日本の人口は減り、空き家率も増える。
タワーマンションでの空き家率が増えれば、一世帯あたりの修繕積み立て金も増える可能性があります。
さらに今後、空き家率が増えればタワーマンションは、一世帯あたりの修繕積み立て金の負担額が増え、金銭的に支払うのが不可能な世帯もでてくるかもしれません。
賃貸でタワーマンションに住むのはいいですよ。
でも、買う時は今一度、10年、20年、30年先のタワーマンションを考える必要があるかもしれないですね。






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2017年1月以降、首都圏・関西にて新築マンションを購入された方!
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さいごに
2022年、日本の住宅事情はどうなっているかは分かりません。
私が読んだ記事が正解になるとも限らないからです。
でもね、5年後、さらに日本の空き家率は増えているんじゃないでしょうか。
その時、日本の政府が何かしらの対策をして介入してくることがあるのか。
日本の不動産は中国人などの外国人にどんどん買われていくのか。
日本で生まれ育った日本人として興味はありますね。





